柴田さんのSTS−135取材 スペースシャトル最後のフライト

レポートメニュートップ
ガーランド中継点



2011年7月7日 RSS開放予定日

 長い7月6日がようやく終わったが、今日も早めに行動を開始しなければならない。しかし体力を回復させないと体がもたないので、ぎりぎりまで寝るつもりだったのだが…
『どっかーん!! ごごごごごごごーっ!!』
 朝4時ちょうどに、いきなり物凄い轟音が響き渡った。うわっ、なんだこの音は!?
 ここは国道の騒音がもろに入ってくる場所だけど、それにしては大きすぎるし規模が違いすぎる。
 はっ、まさかケープカナベラル空軍基地で秘密の軍事衛星を抜き打ちで打ち上げたのかっ!?
 慌てて窓の外を見るも、空軍基地とは反対方向なので何も判らない。しかし暗い空が明るくなるようなロケットエンジンの光も無いし、騒いでいる人もいないし、もしかしてジェット機か何かが通過しただけなのかな。
 念のためインターネットで確認したが、宇宙関係では最も情報が多くて早いSpaceFlightNowには何の記事も無し。ここで把握していないとなると、ロケット打ち上げであった可能性はゼロだな。ついでに頬をつねって、見られなくて悔しいという事態ではなかったことに安堵する。そういう悪夢を見て目を覚ます事が過去に何度かあったので、ちょっと疑っていたのだ(笑)。
 しかしそうなるとあの音源は何だろうか。残るは軍用機か何かだと思うけど、さすがに旅客機では無いなあ、あの音では。うーん、わからん。
 という事で、豪快な目覚まし音のおかげですっかり目が覚めてしまった。
 (※後に、この音源の可能性として、すぐ隣を通る鉄道ではないかと判った。しかし翌日に聞いたものとは時間帯が違うし、音質も音量もかなり違う。特別に重い貨車だったとか、あるいは上下線が同時に通ったとか、特殊なケースだったか?。なお、Googleの地図によるとFlorida East Coast Rallwayという、フロリダ半島の東海岸を南北に縦断する貨物専用路線のようである)

 目が覚めたらケネディ宇宙センター(KSC)に向けて出発だ。ケネディ宇宙センターの施設内で取材をするには、2つの許可証を取得しなければならない。このバッジオフィスが開くのは朝6時だが、きっちりその時間に行っても既に申請待ちの行列になっている可能性もあるため、朝の5時にホテルを出る事になった。距離からすれば随分と早いが、これは昨日のうちに済ませる予定だったので焦っていたのだ。特に問題なのは、取材に関する申請などが昨日中に終わっていることで、そうなったらとても困る。
 えーい、デルタ航空の遅延が原因といえばそうだが、柴田が慎重になりすぎてデトロイトの待ち合わせを大きくとったのも敗因だな。つか、カーナビの設定に悩んでいなけりゃ…まあ今更いいか。

 ホテルを出たら、暗い国道1号を北上する。日本の朝5時なら夜が明けて十分に明るくなっているのだが、こちらは夏時間で1時間早いためか、まだまだ真っ暗だ。
 暗い上に初めての道で分岐がわからないので、ナビに行き先としてビジターコンプレックスを指定しての走行である。まあ405号に入ったら、もう判るんだけどさ。

 ナビによる分岐の指示が微妙で、うっかり手前で右折しかけ、慌てて本線に戻ったりしたが、とりあえず無事にビジターコンプレックスに向かう405号に乗った。そしてビジターコンプレックスのすぐ隣にあるバッジオフィスに着いたのは、見込みより早い5時半である。予定外の事態で遅れる事を想定していたのだが、予定外にすいすい来てしまったのが原因だ。なにしろ信号に全く引っかからないほどの順調さ。こんな所で運を使うなと言われる始末である。

 オフィス前の駐車場で待っていると、記者なのかtweetup参加者なのか判らないのだが、少しずつ申請待ちの人達が集まってきている。という事で、5時55分頃に車を出て玄関前に並ぶ。5番目だからまあすぐ終わるだろう。
 初めての登録だったSTS−133の取材申請では、指紋採取などで1時間弱もかかったのだが、今回はそれらがデータベースに入っていたので5分程度で完了。
 しかし次に向かったミッションバッジの発行所では、うっかり項目の書き込みを間違えて、ちょっと笑われる。えーとこれ、人でなくてホテルの名前の記入欄だったのか(笑)。

 これでめでたく必要なパスが揃ったので、検問所を通ってケネディ宇宙センターの敷地に入る。同行する大塚さんはtweetupでの入場だが、基本的に行き先は同じである。最終的にこちらはニュースセンターに、tweetup参加者はテントに入るのだが同じ場所に建っているからね。
 報道パスとtweetup参加者パスの違いだが、報道パスはニュースセンターが利用できる他に、ケネディ宇宙センターへ入場できる期間が大きく異なる。tweetupは打ち上げまでだが、報道パスはミッション終了までとなっているのだ。これは後に大きく影響してくる。

 さて、久しぶりにニュースセンター前の駐車場に入ったのだが、あの凄まじい数の人と車は何だろうか。東海岸の報道関係者が、他の記事を放りだしてここに来たのではなかろーな。(※さすがにそれは無いが、そう思うほどに多く感じた)
 2月のSTS−133では、打ち上げ当日であってもこんな早い時間帯には殆ど人がいなかったものだが、さすがに今回は違うねえ。なんとかいつもの駐車場に車を置けたが、一旦外に出たらもう難しいだろうな。
 それとプレス向けのバスに乗ろうとしている人達が沢山いるが、何のイベントに行くのかよく判らん。もしロールバックの取材だったら泣いちゃうぞ。

 という事で慌ててニュースセンターに入ったのだが、あの行列はリモートカメラ設置のためのツアーだったそうだ。こちらはリモートカメラなどという仕掛けを持っていないので参加しても意味がない。もっともそんな装備があったら絶対に参加したいけどな。
 という事でロールバックの参加を申し込もうとしたら…あれ、名簿が無い?
 どうしたものかとNASAの職員に聞いたらば、首に手のひらを当てて「カット」と言われる。つまり申込数が規定の数になったので、締め切られた…ということか。うーむ、昨日来られなかったので嫌な予感がしていたが、それが現実になってしまったか。
 しかしウォークアウトの申し込みはできたので早速記入した。こいつも見られなかったら、打ち上げしかイベントが無いからなあ…。
 (※後で聞いたら、取材バスの最後の方になるけどロールバックの取材に入れた可能性もあったとか。もっとも、落雷やら豪雨の影響で、取材地点への到着はRSSが開いた後だったらしい。これに対してtweetup参加者は、少し違う地点であったがちゃんと見られたそうである)

 一息ついたので遠くに見える射点のアトランティスを撮ろうとしたのだが、建物を出た瞬間にレンズが曇るほどの高温多湿で難儀する。もちろんレンズにもカメラ本体にも優しくない。このため、撮影を大幅に制限されたような状態だ。蒸し暑いとは聞いていたが、ここまでひどいとはなあ。これは冷房でレンズが冷えていたことも原因のひとつなので、しばらく放置してみたら、なんとか撮れる状態にはなった。

 このあとは、今日中に参加できるイベントがもう無い。いっそホテルに帰って寝てくるかとさえ思っていたのだが、なにやら記者達が大勢詰めかけてきていて、なかなか外に出られない。たまに来場するNASAの関係者へインタビューしている記者もいるが、他はただ居るだけといった感じ。はて、何か懸念材料でもあるのか?

 そしたらば、いきなり「どっかーん!!」という凄まじい雷鳴が響き渡る。今朝の謎の音とは違い、もちろんこれは明確に落雷だ。人工物以外の高低差が殆ど無いここら一帯では、下手に外に出ていると人間に雷が落ちる危険がある。これはもう建物の中にいた方がいいな。ニュースセンターの周囲には人の背丈ほどの位置に避雷針があったりするし、基本的に平野なので、ちょっと高い場所があれば落雷の危険があるのだ。

 うーむ、自然現象とはいえ困ったものだ。しかもこれが原因でRSS開放が延期されるかもしれない。そうなったら打ち上げ日も延期になるだろう。柴田の滞在日程に余裕があるとはいえ、ちょっと心配である。
 だがしかし、もし延期になればRSS開放ツアー申し込みがいちどリセットされ、再度記名が必要になり、柴田も復活できるかもしれないなとも考える。延期になれば残念だけど、逆に遅れを取り戻せるチャンスもあるわけか。これはホテルに戻る訳にはいかなくなったぞ。

 どうなるものかと様子を見ていたが、雷鳴に続いて物凄い豪雨になった。バケツをひっくり返すという表現そのままの物凄いスコールだ。そーか、リッター表示のバケツより、ガロン表示のバケツの方がでっかいだろうからなあ…と馬鹿な事を考える。
 とても外に出ていられないので、ニュースセンターの中で待機する。しかしこちらは鉄筋コンクリートの建物の中なのでいいが、tweetupの参加者は仮設のテントだから大変だろうなあ。出られないのは一緒だけど…。
 音から想像できていたが、宇宙センター敷地内への落雷が何発かあり、豪雨もあって建物内は避難してきた記者達であふれかえる。いやまあ珍しい経験だけど、ありがたくはない。

 あまりの事態にRSS開放を待つというよりは、延期の判断があるかどうかに記者達の注意が向いている。雷雨はさほど長続きせず、すぐに天候は回復したのだが、シャトルが待機している39A射点の周辺に落雷があったらしく、その影響についてのチェックが行われているようだ。しかし射点の1/3マイル以内に落雷って、ロケット関連施設としてはかなり近いぞ。ただし落雷した場所が給水塔や海岸らしいので、シャトルに対する直接の被害は無いだろう。あとは周辺機器が損傷していないかが問題だな。ともかく燃料を入れる前で良かったわ。
 ちなみに種子島宇宙センターの場合はVABからロケットを出すか出さないかの判断になるが、スペースシャトルはだいぶ前にVABから出ているので、その後のRSS開放や打ち上げ実施の判断になる。また、種子島の射点は避雷針の鉄塔が2つ建っているが、ケネディ宇宙センターの39A発射台でも射点施設の上に高い避雷針が1本、39B発射台の場合は鉄塔が3本ほど建っている。とにかく落雷というものは、ロケットにとって非常に危険なのだ。
 
 どうなるのかと不安だったが、どうやら無事だったらしく、14時35分からRSS解放が行われるとNASAがtwitterに情報を出した。しかし現場で直接聞くよりもtwitterで情報を知ることが多いのは、何かの皮肉か(笑)。
 (※構内放送があったのかもしれないが、聞き取れていないので不明)
 そのあと雨が殆ど止んだので車に荷物を取りに行ったらば、tweetupの参加者がRSS開放の見物のためにバスに乗り込むところだった。シャトルを近くで見られるのは羨ましいが、この天候では萎えるよなあ。このあと戻ろうとしたらまた弱い雨が降り始めた。まだまだ安定していない空模様だが、こんな状態でホントにRSS開放をやるのかね?

 結局、RSS解放の開始時刻は14時35分と通知通りだったらしいが、ニュースセンターに設置された液晶モニターごしの映像で確認できたのは、もう少し後になってからだった。これは元々ゆっくり動くので、大画面とはいえモニターの中では判りにくいという事もある。
 このあとは順調にRSSが解放されていったのだが、天候がまた悪化して雨が強く降り始め、外で撮影していた記者達がずぶ濡れになって逃げ込んできている。これは行かなくて良かったのか、それとも濡れてもいいから最後のRSS解放を見たかったと思うべきなのかと悩むところだなあ。STS−133でも発雷で退避命令が出たけど、結局不発だったし、あれは運が良かったのだろうなあ。
 (※ニュースセンター前の広場からは、RSSが開く方向と重なって見えにくい。どこか見やすい場所を知っていればいいが、柴田は知らなかったので施設の中でモニターを見ていた。射点の見え方については、種子島の方が環境が良い)
 
 NASA−TVはこのRSS解放を当然のように中継していたのだが、最後の方でいきなり記者会見の映像に切り替わった。うわっ、もしかして延期の会見が始まったのか…と思ったが、どうやら今回のミッション内容の紹介をしているようだ。これはなかなか心臓によろしくない(笑)。
 心臓に悪いといえば、中でニュースセンター内の緊急連絡にも驚かされる。いわゆる「アテンションプリーズ」で始まるものだ。シャトル打ち上げ前なので、何が問題があったのかとびっくりする。
 まあ、打ち上げに対する気象条件は厳しい状態が続いているのだが、機器に関しては特別な問題が出ていないのは心強い。もし可能ならば天候が回復した日に打ち上げるのが良いのだが、週間天気予報によるとケネディ宇宙センター周辺はしばらくこのような天候が続くそうであり、機会があれば打ち上げてしまえという判断も悪くない。

 外は悪天候で大変だったのだが、ニュースセンターの中は宇宙飛行士が何人も訪れていて、なかなか楽しいことになっている。殆どはアメリカやカナダの現役宇宙飛行士で、すぐメディアが飛びついてインタビューを始めている。しかし、これでは写真を撮るのが難しいなあ。インタビューを実施している所に優先権があるので、脇から写りこまないように撮っているためだ。しかもインタビューが途切れないというのも凄いな。宇宙飛行士というものが、まだ少数の人達に対する憧れの呼称であるのは確かなようだ。
 宇宙飛行を一般的なものにしようと画策する企業が多くなったのも確かだが、まだまだ高価だからねえ。いやまあ柴田もスペースシャトルが飛び始めたらば、そう遠くないうちにこいつで宇宙に行けるものだと思いこんでいたのだが、それが実現する前に引退に立ち会う事になるとは思っていなかった。
 また、NASA関係者のOBらしき人達も来ているのだが、さすがに若い頃の姿をぱっと想像できるほど見慣れてはいない。現役宇宙飛行士以上に報道関係者が集まることから、人気が高い人達なんだろうと想像ができるくらいだ。しかし歴史の1ページに参加していながら、その歴史が判らんとは情けないねえ。ロケットだけでなく、宇宙飛行士の今と昔についても調べてくれば良かった。

 そんな中、日本人宇宙飛行士の若田光一さんが訪れて、JAXAのブースでスケジュールを確認していた。日本の報道機関からインタビュー依頼が多数来ており、その確認をしているようだ。ちょっと手が空いた時に少々質問をして、ついでにサインを貰った。俺はただのミーハーか(笑)。とはいえ急な質問に答えてくださった若田さんには感謝しなければ。

 ニュースセンターには今回搭載される実験装置の展示モデルも運び込まれていて、さすがに触れることができないが、間近でじっくり見ることができる。小型冷蔵庫より少し小さい程度のボックスに多数の連結部が取り付けられており、それをロボットアームに取り付けた別の機器で接続するようである。
 これだけでは最初は何か判らなかったが、衛星に後から燃料などを補給するための基礎実験らしい。接続部の先端を照らすライトが2つ取り付けられていて、複雑な構造を持つ接続部を照らすようだ。接続部は、最初は工業用ドリルの取り付け部に似ているかと思ったのだが、より細かく分割された構造で、えーとこんな可動部分が多くて宇宙で大丈夫かと思うほど。
 これを熱心に説明している黒髪のエンジニアがいて東洋人かと思ったが、英語オンリーだったので米国人なのだろう。さすが、見た目では国籍が判らない国だなあ。

 あと、明日の打ち上げ時間が早いためか、今夜のニュースセンターは終夜営業とのこと。STS−133の時は夜間閉鎖(職員の帰宅時間らしい)のために追い出されたこともありホテルをとっていたが、もしかすると今回はホテル無しでも良かったのかもしれん。まあ、この時期はシャワーが無いと辛いので、宿はあった方がいいけどね。
 しかも柴田らは明日の朝にホテルをチェックアウトしなければならないので、どうしても戻る必要がある。一旦駐車場を出てしまうと、せっかくの駐車場所を手放すことになるが仕方ないな。
 大塚さんと合流してホテルに戻ろうとしたが、いろいろな情報がまだ出ている最中であり、もし延期になったら対応しなければならない。仕方ないので、大塚さんには同じ方向のホテルだというtweetup参加者と一緒に戻ってもらった。

 ところがその直後、打ち上げに「Go」が出たと確認できた。あらら、ホテルに戻れるようになっちゃったねえ。しかも少しの差で大塚さんも出ちゃった後だわ。という訳で電話で連絡を入れてから出発。
 VAB前から南下する道(3号線)を使ってホテルに向かい、先に到着していた大塚さんと合流して夕食に出る。大塚さんがウォルマートはもう飽きたというので、もう少し先にあるファーストフード店のサブウェイに向かった。ほぼ同じ場所にあるマクドナルドでもいいかと思っていたのだが、野菜っぽいものが多い方が健康にいいだろうというバイアスが働いてサブウェイになる。
 ここはパンの種類から何かから全て指定する必要があるのだが、どうしても被害の少ないものを選ぶ傾向は変わらない。柴田の注文は、イタリアンとか書かれたパンを半分にして、間にベーコンとトマト、そしてレタスっぽい何かの野菜を挟み込んでもらった。これ、細かい指定無しの既製品があればもっと日本人に売れるのに(笑)。
 これを夕食とし、半分ではちょっと足りなかったので昨日買ったパンで補強する。これで明日の長丁場に耐えられるかな…。
 (※既製品:似たようなものがコンビニやウォルマートでも売られていた。紙で巻いてあるパンがそれで、中身が判らないのでギャンブルではあるが、パンにベーコンや野菜を挟む傾向は似ている)

 という訳でネットで情報を見つつ就寝。明日は朝から忙しいぞ。




ニュースセンター入りは翌日だった。RSSロールバックは締切済みで残念。報道機関は凄まじく多くなっていた。



RSS開放はNASA-TVで見る事に。



背の高さの避雷針。だから雷が鳴り出したら建物か車の中に逃げた方がいい。



混雑するニュースセンター内



シャトル搭載の実験器具。



シャトル搭載の実験器具。



先端部。ここまで精密にしていいものかと心配になるほど。



取材陣の中でも目立っていた4台によるパノラマカメラ。何故かキヤノンとニコンの混合



ATK社のポスター。カウボーイハットの老記者に手を掴まれ、「これをどこで手に入れたのじゃあああ」と迫られた。



STS133の時はひとりしか来なかった宇宙飛行士が今回は沢山訪れた。



スケジュールを確認に来た若田さん。



インタビューを受ける若田さん。



車椅子の記者に笑顔で答える女性宇宙飛行士



NASAのOB?



この人も関係者だろう。基本的に「報道が群がるのは有名人だ」という識別方法(笑)



記念撮影する某記者と宇宙飛行士。



どっと集まった記者の数からかなりの有名人だと思われるが…誰?(笑)



アメリカ人の青年期から老年期の変化なんぞ判らん。で、誰?(笑)



今回はテントの数がやたら多い。スペースX、ボーイング、ロッキード・マーチン、tweetup…




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打ち上げ
2011年7月5日 まず都内へ出発
2011年7月6日 三度目のフロリダ
2011年7月7日 RSS開放予定日
2011年7月8日 STS−135・アトランティス打ち上げ日
2011年7月9日 オーランド
2011年7月10日 オーランドからタイタスビルへ
2011年7月11日 休みの日
2011年7月12日 警察博物館
2011年7月13日 ディスカバリー号との再会
2011年7月14日 ビジターコンプレックス
2011年7月15日〜16日 オーランドから日本へ

着陸
2011年7月18日 また東京へ
2011年7月20日 アトランティス帰還予定前日
2011年7月21日 スペースシャトル最後の着陸
2011年7月22日 休養日のはずが観光日になる
2011年7月23日 ケネディ宇宙センター見学ツアー
2011年7月24日〜25日 帰国

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